ある年の元旦、
初詣から帰って玄関を開けると、
タバコの煙のにおい。
父が帰っているのかなと思い、
リビングのドアを開けるとコタツに入った母がいた。
ガバッと何かを隠す母。
タバコを吸っていたのは母でした。
うちの母はタバコは吸わない人なので、
ちょっと驚きましたが、
そんなあ、隠さなくてもねえ。
いい年こいた大人なんだから。
こっちの方が気まずいっつーの。(ジャイアン)
エロ本を読んでる現場を見つけた母親の気持ちって
こんなかんじでしょうか?
実家にいたときの話。
ある日、ステーキが食卓に出るときがありました。
うちではステーキには、ゆで玉子が付けあわせで出ます。
しかし、その日はゆで玉子がありません。
「あれ?玉子は」
「今持ってくる」
母は台所に行き、
一枚の皿を持ってきました。
その上には温かそうなゆで玉子が丸々乗っていました。
「いやっほう」
僕は玉子にめっぽう弱いのでここぞとばかりに噛み付きました。
ボズン!
鈍い音がしたのはその時です。
何が起こったのでしょう。
僕の口の中が焼けるように熱い!
食卓の周りには黄色い粒と白い粒が飛び散って。
ええ。うちの母は冷めた玉子を温めなおすのに、
電子レンジを使用したのです。
最近では玉子をレンジで温めると爆発するというのはテレビなどで有名ですが、
当時(10年前)はあまり知られていませんでした。
その後、大爆笑している母と焼けただれた口の僕は、
おいしくステーキを食べました。
血の味がしました。
うちの母親の話。
ある夏の日、僕は居間でくつろいでいた。
夕方になって母が帰宅し、僕に言った。
「あら、帰ってたの。アイス買ったけど、一本しかないわ」
無いと言われると欲しくなってしまう。
「じゃあ、半分ちょうだい」
そのアイスはジャイアントカプリコというやつで、
三角のコーンの中にアイスが詰まっているやつだった。
「わかった」
そう言って母は台所に消えた。
しばらくして母が何故か一枚の皿を持ってきた。
「はい」
その皿の上にはジャイアントカプリコが乗っていた。
わざわざお皿に?
なんて丁寧な。
「はい、半分」
僕は先に食べていいということかと思い、
勢い勇んでアイスを手に取ると、
そのアイスは・・・・・
ええ。まったくもう、中心からパカリと縦に、きれいに半分だったのです。
「ね。半分でしょ」
母は、はにかんでそう言いました。
そんな母は僕が赤ん坊のころに、
世をはかなんで、
団地の部屋の窓から飛び降りて心中しようとしたことがあるらしいです。
しかし、当時住んでいた部屋は地上一階だったため、
飛び降りれず、心中を断念したそうです。
何言ってんだ、てめえ。
「人体の不思議展」に行ってきました。
入ってみるとあるわあるわ死体の山。
これだけ多くの死体を一度に見る機会はなかなかないだろう。
中には触って重さを確かめられる
脳みその標本(本物)なんかがあって、
手触りが消しゴムのようだと思ったり、
これで字を消したら字は消えても
怨念がこびりつきそうだと思ったり。
女性より男性が多く標本にされてて、
しなびたイチモツが哀愁を漂わせていて、
もし僕が献体を希望するときは、
極太ディルドを装着して死にたいなと感じました。
友達のブログに「萌え」についての
考察が展開されていたので、
僕も「萌え」について考えてみた。
というよりむしろ
萌え要素のある言葉(萌え語)を考えてみた。
「爆乳」・・・・一概に萌えとはいいきれないか。
「ロリータ」・・間違いなく萌え。
「メイド」・・・これも萌え度は高。
「ロボ」・・・・これは時と場合による。aiboは萌えないから。
「エスパー」・・魔美なら萌え。伊藤ならヘコー。
どうやら「萌え」は
非現実的なものに含まれる傾向があるようだ。
おや。
もっといい萌え語を思いついた。
「爆乳ロリータメイドロボエスパー」
おお。
これは今までにない「萌え」だ!
さらに「爆乳ロリータメイドロボエスパーにゃ」
これはヤバイ。
これをさらに「爆乳ロリータめいどロボえすぱーにゃ」
にすると・・・・・・・・
おおおお!激しく萌え。
結論。
萌え語はどこまでも足し算できる。
適度にひらがなを使うと、より効果的。
子供のころの話。
母親と一緒に車でスーパーに買い物に出かけた帰りに
急にお腹がすいてきたので、
何かお菓子を口に入れていないと落着かない僕は
母にお腹が空いたと訴えました。
すると母は僕に生のニンジンを渡しました。
「これでも食べなさい」と。
当時ニンジンがお菓子ではないと知らなかった僕は
生のニンジンをかじって帰途についたのでした。
母はほくそ笑んでいたことでしょう。
ハロウィンパーティってなんだろう。
「ハロウィンやるからよかったら来て」などと言われると
リアクションに困る。
自分が子供のころに習慣としていなかったから
今さらなじめないというのが理由だ。
僕一人ではなく日本人の大多数がそうだと思うのだけど、
いったい誰が子供時代に仮装をして
「トリック・オア・トリート」などとのたまって、
お菓子をいただいた記憶があるだろうか、いやない。
アメリカンスクールにでも行っていれば別だろうけど。
子供時代の秋の思い出と言えば「芋ほり」ぐらいだ。
そして仮装と言えばコスプレだ。
僕のささやかな希望は、
ハロウィンと言う行事が、
扇情的なコスプレをして
近隣から芋をもらう、そんな行事になることだ。
なのでみなさん僕をコスプレパーティに呼んでください。
人の結婚式に出たいと思う。
なぜなら入学式に買ったスーツが日の目を見ないから。
アイボリーなので葬式にも就職活動にも使えない。
イチローは「ぴの」のようだ。
と言ってわかる人は20代も半ば前後の人。
わからない人はファミスタで検索してください。
デジカメはファッションだと思う。
そしてipodもファッションだと思う。
だからどちらも欲しいのだ。
先日、山城しんごの姿をTVで久しぶりに見たので、
そのときのことを少し。
まあ、見てた番組はごきげんようなんですが、
小堺の復帰も吹き飛ぶほど、
山城しんごの衰えっぷりが著しい。
ちょっとみない間に、ほんとに年取ったなあと。
たどたどしいしゃべり方から、ワンテンポ遅れた動き方、
とくに小堺から渡されたサイコロが手からボトッと落ちた時に、
ああ、もう・・・という気分に。
いつまでも、ダンディなおじ様って感じだったのに、
いつのまにか、おじいちゃんになってしまっていたのですね。
「チョメチョメ」という言葉も頼りなくなっていました。
山城しんごがいなくなったら、上島竜平が二代目か?
友人の携帯番号の下4桁がゾロ目なので、
知らない人から番号を売って欲しいとの電話がたまにかかってくるそうだ。
僕なら二つ返事とは言わないが、
相場を調べて、ベストの値段で売るだろう。
ところで、
僕の携帯番号は●●●-●●●●-4343
最近のヨン様ブームに乗って4343(ヨン様ヨン様)ってことで
誰か買わないだろうか。
ラストクリスマスがおもしろい。
小学校のころ見た、
いわゆる「トレンディドラマ」ってやつを彷彿とさせる展開。
懐かしさとともに恥ずかしさがあってやきもきしながら見てしまう。
僕と同じ世代の人はたまらないものがあるはず。
この決して入れ込むことなく見れる感じが月9って感じですね。
ふと、こんな脚本かけるのは誰だ?と思っていると
テロップに坂元裕二の文字が。
いつまでたっても東京ラブストーリーが代表作のあの脚本家です。
今回のドラマで代表作がもう一つ増えるかな?
今日、せっかくノートパソコンに無線LANカードが入っているのだからと、
自宅に無線ルータを追加した。
さっそく設定してインターネットにアクセスしてみると、
これが快適につながった。
もしかして有線のときより早いかも。
と、錯覚すら覚えてしまった。
さらにせっかくだからと隣の友人の部屋に行ってみると、
これがまた電波をひろってくれるのだ。
微弱ながらも、うちと変わらぬ体感速度。
思わず笑い合ってしまった。
「うちのプロバイダ解約しようかな」とは隣人の言葉。
それでうちの無線を利用すると違法行為になりますよ。
最近「ISSA ハゲ」と書いておくと、
ヒット数が増えるというウワサを聞いて
そのようにしてみました。
とくに内容はありません。
ブラウン管。
という言葉が、いつの日かなくなってしまうのでしょうか。
昨今の平たいテレビの販売促進具合を見てるとそう考えざるを得ません。
てことは、
「山城しんごの姿を見ることができるのはブラウン管の中だけになった・・・」
みたいな表現は
「山城しんごの姿を見ることができるのはプラズマの中だけになった・・・」
に取って代わられるのでしょうか。
おしゃれかも。
すごいぞ山城しんご。あれ?
今日、コンビニに行ったら、いたのです。
サイズがXXLのTシャツを着て、
ふっといズボンをはいた連中が。
しかし、よく見るとその中に変な人が。
スキンヘッド。
そして、だぼだぼっとした・・・袈裟!
坊主がだぼだぼっとした服装の友達と
一緒にコンビニで談笑してたのです。
遠くから見ると立ち姿がそっくり。
坊主って時代を先どりしてたのですね。
その後、彼はヤンジャンを立ち読みしてました。
こたえてちょーだいで
最近、河合俊一を見ないなと思っていたら、
入院中の文字が。
どうでもいいと思っていた人がいなくなってはじめて
その人の大事さに気づくというのは、たまに聞きますが、
河合俊一にはあまりそれを感じませんでした。
別に嫌いじゃないんですけどね。
ただ、小堺ほど喪失感(まだ亡くなってないですが)を
感じないんですよね。
小堺はあの面白くもつまらなくもない司会が
あのいいとも後のあの時間帯には必要なんだと
他の人が司会をやっているのを見て気付いて、
愕然としたお昼過ぎ。
24時間テレビはつっこみづらいので好きではないのですよ。
そしてTシャツがダサくなったので好きでない。
モーニング娘飯田の落書きのころから変になったような。
先日いつもブカブカのTシャツを着ているT君に
「中村くんっていつもぴちぴちのTシャツ着てるよね」と言われました。
僕はSのTシャツなんかもっていませんし、
ましてやXSなんて袖を通したことすらありません。
僕はMがジャストサイズ!だと思っていました。
この件には2つの見方があると思われます。
1、彼は彼のものさしでで世界を判断している
(彼はブカブカのTシャツを着ているが、
彼自身はブカブカだと思っておらず、
ジャストサイズだと思っている。
よって、相対的に僕が
ぴちぴちのTシャツを着ていることになる)
2、単に僕が太った
しかし先の発言の「いつも・・・」という部分を拾うと、
2はあてはまらないように思えます。
つまり、この件は1が当てはまり、
よって僕は太っていないということになります。
証明おわり
僕はこの娘が好きです。
http://inoue-waka.blog.ocn.ne.jp/kimochi/
胸というより顔が。
僕は15000円のスノボ用の手袋を
買ったその日に気前よく貸してくれた
Tくんに感謝しています。
お台場に生まれて初めて行きました。
海が茶色いのです。
ノートパソコンがいろいろな理由で、
新しくなって帰ってきました。
ノートパソコンが壊れてしまった。
保証期間を1週間ほど過ぎて。
久しぶりになんか暇になったので
昨日から27時間テレビをみていました。
チリコが四股だとか、
品川が○○○とか、
スマップが歌が下手だとか、
熊本の松井耀子がきれいだったとか、
いろいろ実りの多い27時間でした。
最近、ガラスの仮面を読んだのですが、
あれって、少年漫画的ですね。
今期のしゃべり場には、
いいキャラがいないなと思っていたら、
見つけてしまってうれしいです。
それが誰かは僕の胸の内に秘めておきたいと思います。
マイケル・ムーアも戦争が終わって困る人間の一人。
あわわ
起きたら、
一時ですっかりおやすみマン。
飯野賢治が夫婦でテレビに出ている。
これは再放送だろうか。
飯野賢治と言えばWARP。
Dの食卓とか。
エネミーゼロはシビアでむちゃくちゃ怖かった。
リアルサウンドとか懐かしい。
毎年夏にはやってたけど、サターンがぶっこわれたので今年はやらないだろうな。
ぼら
こたえてちょーだい、という番組がある。
僕のもっとも好きな番組の一つ。
理由はすぐに忘れられるから。
子供の頃からすぐ忘れられるものが好きだった。
女性セブンの投稿記事とか
週間女性の云々だとか、
推理小説だとか。
パズルとか。
こどものころから暇をもてあましてたんだなあと思いました。
たまよ
げへ。
何ヶ月ぶりかの更新。
まだ日記催促メールがきてるということは、
まだ残っているのでしょうね。
なんか間が空いてしまうと、
催促されるのが苦痛になってしまうから不思議ですね。
んぎゅ
前は○日の日記なんてメールが来ると、
削除の嵐だったわけですが、
今再びさかのぼって書いています。
今、昔の日記を見ると、不満たらたらでやな感じの日記ですな。
んご
削除しまくったために、
もはや存在しない日付もあるわけですが、
わざわざ書いたりしません。
めんどいから。
気が向いたら書くというのが性にあっているようです。
なんだか更新もしていないのに
見てくださった方々がいらっしゃったようです。
ご愁傷様です。
半死半生のこのblogも息を吹き返しそうです。
とかいって明日は更新しなかったりして。
ぶべら
山田優だよ!
http://www.webk.co.jp/actoractress/profile_yamada.htm
山田優だよ!
んごっぷ
ウォーターボーイズ2にはかわいい子が盛りだくさんですな
あのヒロイン役は論外として、
ティンパニ割られた子がイチオシ。
ごんげー
ほぼ日刊イトイ新聞というサイトがあります。
このサイトはコピーライターの糸井重里さんが編集長の
インターネット新聞なんですが、
そこに「言い間つがい」という読者からの言い間違いを
集めたコーナーがあります。
そこに僕の投稿したものが載っています。
R指定なのでいい年こいた人だけが見てください。
僕の投稿がどれかは当ててください。
http://www.1101.com/iimatugai_book/archive_more0820.html
近所のホームセンターに熱帯魚コーナーがあって、
その清掃をするためでしょうか、
流し台が売り場に面した所に設置してあるのです。
その流しには三角コーナーがあって、
エスカレーターに乗る女子高生のミニスカのように
僕を誘っていました。
衝動を抑えきれずこっそり覗いてみると、
中には大量のネオンテトラの死骸が・・・
こういうのは見えないところでやってほしいものです。
ねえ○インズホームさん。
近藤典子って知ってますか?
2年ほど前にワイドショーなどでカラーボックスで作る簡単オシャレ収納!え!?こんなチープな素材でこんなに素敵なキッチンに。等で一世を風靡した方です。
最近はあまり見かけなかったんですが、
本屋さんでその近藤典子のお宅を紹介する本を見つけて、
立ち読みしてみました。
素敵なリビングに立派なキッチン、
さらにオシャレなお部屋のオンパレード。
ええ。どこにもカラーボックスは置いてありませんでした。