うちの隣人の下の家の親父はやばい。
一言で言えばアル中。
二言で言えばイル過ぎてドープ。
うちのアパートはけっこう壁が厚いのに、
一晩中、奇声やら叫び声が聞こえてくる。
ある日には窓から道を行く人に向かって、
次から次に「オウエッ!」とか「フゥワッ!」だとか
あ、この人テレビに出たらモザイクかけられちゃう人だと確信させる奇声を発していた。
そしてある日には「さっきバトンタッチしただろうが!」という大声とともに
壁を激しく殴りつけるような音が・・・
大げさに感じるかもしれないが、
コレ、マジもんの話。
夜中にうるさくて目が覚めることもあるのです。
先日は叫び声がMAXだったので、
つい警察に電話しちゃいました。
その警察がうちにも事情を聞きにきて、
下のアル中親父自身は
騒いでいるのは上の住人(僕と隣人)のせいだと言っているらしい。
彼が言うには、
僕らはオ○ム真理教で
毎晩あやしい儀式をやっているそうだ。
その儀式の音で夜眠れなくて騒いでると。
隣人についてはわかりませんが、
僕はオ○ムに入った覚えはないんだけども。
そしてうるさいのはお前だよ、と。
「脳ミソ溶けてるから何言ってるか自分でもわかってないんだよ」
とは隣人のアル中親父に対する言葉。
まったく。
自分のアル中を棚に上げてよく言うもんだ。
いい加減にしないと僕らのグルがポアしちゃうゾ!
最近くしゃみが多くて困っていた。
理由もなく鼻がムズムズする。
このせいで体調もバッドだった。
これはおかしいと思い
鼻の穴をのぞいてみると、
鼻腔を横切る黒い一筋のラインが。
思い切って引き抜くと
こいつがもう、ひねくれた感じの剛毛で、
これが僕の鼻腔の粘膜を刺激して
くしゃみがとまらなかったのだ。
抜いたあとは体調もすこぶる良くなった。
長さは直線になおすと「ーーーーーー」このぐらい。
ほんの一本の毛によって体調が大きく変わるなんて、
人間って不憫な生き物だと思った。
それと同時に
貴乃花親方はヅラかと思った。
だってもみあげがないんだもの。
カツラ無しには人前には出れないことだってあるなんて、
人間ってなんて不憫なんだろう。
遠い遠い未来の世界史の教科書の、
今の時代の項目には何が載っているだろう。
コンピュータは載っているだろうな。
インターネットも確実かな。
トヨタも意外と載ってそう。
あとは環境問題とかか。
芸術って何も載ってないかもね。
そう考えるとレオナルド・ダヴィンチってすごいんだなあと思う。
最近の女性もの靴下はエロくなっている。
フリルとかレースとか、
ガーターベルト(足先にかぶせてかかとにベルトをまわすタイプ)みたいなのとか、
なんかランジェリーチックに見える。
足フェチの谷崎潤一郎が生きていたなら、
大喜びしたに違いない。
そのうち靴下を見られるのは
恥ずかしいなんて時代がくるのかもしれない。