「プライド 6巻」 一条ゆかり
アントニオの使い捨てっぷりが潔い。
ますます昼ドラ展開になってきた。
果たしてこの不幸の連鎖が次々に起こるスタイルを確立したのは
昼ドラが先なのか一条ゆかりが先なのか・・・
「サプリ 4巻」 おかざき真里
相変わらず女性の気持ちは分からないです。
「月館の殺人 下」 佐々木倫子×綾辻行人
これは館シリーズ最新作という認識でよいのだろうか。
佐々木倫子の昔の単行本に収録されているミステリのノリとは違う。
いつも見せてくれるユーモアともちょっと違う感じ。
「果たしておもしろいのか」と不安を感じつつ読んでみたら、
普通に楽しめた。
期待しすぎたのか。
「フリージア 7巻」 松本次郎
ふと気づくと7巻。
長い話を書くとは思わなかった。
この人のマンガの
疾走して破綻しそうなところで締めっていうのが好きなので、
そろそろ1,2冊で終わるものもみたい。
玉山鉄二主演で映画化とのこと。
ありえない。
・・・あ、マンガばっかり。