「TAKEACTION 2008 タンザク」というキャンペーンをやっていた。
場所は六本木のアディダスパフォーマンスセンター。
「地球の未来のために、何かできることひとつ」を短冊に書いてポストに投函するというものだ。
この短冊に使われている紙がおもしろい。
なんでも「石」からできているそうだ。
手触りは滑らかなようでいて、
多少の引っ掛かりがある。
まるでベルベットの布をなでているよう。
見た目のテクスチャと違う感触が楽しめる。
この紙、viaStoneという名前だそう。
何かでいちど使ってみたいな。
http://www.viastone.jp/
さて、六本木のアディダスで僕が短冊を眺めていると、
店員が寄ってきて言う。
「何か書いていきませんか」
まさか「二酸化炭素を減らすために呼吸を止めてみます」と書くわけにもいかず、
「ゴミの分別をします」と無難な回答をしておいた。
しかし、世の中には性格が正しい方向に伸びていかなかった人もいるみたいで、
僕が見た中にこんな回答例があった。
最近はテレビを見ていないので、
このあたりの情報が限界です。
※この話は捏造を含んでいます。
そのうち、ほんとうに呼吸をすることすら規制されてしまったら、
文字通りイキ苦しい世の中になってしまうなあ。
すでに冗談で○ろすとすら言い辛い日本になっているのに。
http://yokoku.in/
オーヴァーナイトセンセーションは諸所の事情により、まだ終わっていません。
もうちょっとだけ時間をください。。。
コメント (4)
ひさしぶりです。
元気ですか?
われわれの研究室も、
新人が入ってきてずいぶん雰囲気が変わりました。
より「ラディカル」な方向に行っている気がします。
やばいと思う。結構。
ところで、nakamuraさんのギャグセンスを、
アメリカ人がやったらこんな感じかなぁという
blogを発見したので、紹介します↓
http://failblog.org/
要は、やっちゃった、写真を集めているみたいです。
投稿者: hirota | 2008年06月25日 23:34
日時: 2008年06月25日 23:34
まあ「地球の」っていうところが間違ってるのかなぁ。
地球さんにとっては人間さんは新参者だし。やっぱり正直に「人間の未来のため」って書くべきだと思います。
投稿者: 大山ゆたか | 2008年06月26日 00:33
日時: 2008年06月26日 00:33
お二人ともおひさしぶりです。
迷惑コメントフィルタが強すぎて、
二つとも迷惑コメントに入っていたので、復帰させました。
> hirotaさん
僕のセンスってこんなんですか!?
「ラディカル」で「やばい」って大丈夫ですか。
いい意味にも悪い意味にもとれますね。
前者であるとよいのですが。
修論がんばって!
> 大山さん
展示見に行けなくてすみません。
展示の様子アップしてください。
もっと荒っぽく言うと、
エコをビジネスにしている企業の未来のためにって感じですね。
投稿者: nakamura | 2008年06月26日 01:21
日時: 2008年06月26日 01:21
ふいた
投稿者: けいこ | 2008年06月26日 01:57
日時: 2008年06月26日 01:57