「TAKEACTION 2008 タンザク」というキャンペーンをやっていた。
場所は六本木のアディダスパフォーマンスセンター。
「地球の未来のために、何かできることひとつ」を短冊に書いてポストに投函するというものだ。
この短冊に使われている紙がおもしろい。
なんでも「石」からできているそうだ。
手触りは滑らかなようでいて、
多少の引っ掛かりがある。
まるでベルベットの布をなでているよう。
見た目のテクスチャと違う感触が楽しめる。
この紙、viaStoneという名前だそう。
何かでいちど使ってみたいな。
http://www.viastone.jp/
さて、六本木のアディダスで僕が短冊を眺めていると、
店員が寄ってきて言う。
「何か書いていきませんか」
まさか「二酸化炭素を減らすために呼吸を止めてみます」と書くわけにもいかず、
「ゴミの分別をします」と無難な回答をしておいた。
しかし、世の中には性格が正しい方向に伸びていかなかった人もいるみたいで、
僕が見た中にこんな回答例があった。
最近はテレビを見ていないので、
このあたりの情報が限界です。
※この話は捏造を含んでいます。
そのうち、ほんとうに呼吸をすることすら規制されてしまったら、
文字通りイキ苦しい世の中になってしまうなあ。
すでに冗談で○ろすとすら言い辛い日本になっているのに。
http://yokoku.in/
オーヴァーナイトセンセーションは諸所の事情により、まだ終わっていません。
もうちょっとだけ時間をください。。。