僕は病におかされています。
ブログに書き込もうと思っていたネタを、
パソコンの電源を入れた瞬間に忘れてしまう病。
あと、意味がわからなくて検索をかけようと思ってた言葉を
ヤフーの検索スペースに書き込もうとした瞬間に忘れてしまう病です。
以上のような理由で、このブログの更新は遅れているわけです。
ようするに、僕の脳内ではこのブログはとてもおもしろいものになっているのですよ。
なのでこのブログがつまらないと感じた人は、僕が忘れないうちに聞いてください。
うぎゃ
「人体の不思議展」に行ってきました。
入ってみるとあるわあるわ死体の山。
これだけ多くの死体を一度に見る機会はなかなかないだろう。
中には触って重さを確かめられる
脳みその標本(本物)なんかがあって、
手触りが消しゴムのようだと思ったり、
これで字を消したら字は消えても
怨念がこびりつきそうだと思ったり。
女性より男性が多く標本にされてて、
しなびたイチモツが哀愁を漂わせていて、
もし僕が献体を希望するときは、
極太ディルドを装着して死にたいなと感じました。
人の結婚式に出たいと思う。
なぜなら入学式に買ったスーツが日の目を見ないから。
アイボリーなので葬式にも就職活動にも使えない。
友人の携帯番号の下4桁がゾロ目なので、
知らない人から番号を売って欲しいとの電話がたまにかかってくるそうだ。
僕なら二つ返事とは言わないが、
相場を調べて、ベストの値段で売るだろう。
ところで、
僕の携帯番号は●●●-●●●●-4343
最近のヨン様ブームに乗って4343(ヨン様ヨン様)ってことで
誰か買わないだろうか。
最近「ISSA ハゲ」と書いておくと、
ヒット数が増えるというウワサを聞いて
そのようにしてみました。
とくに内容はありません。
僕は15000円のスノボ用の手袋を
買ったその日に気前よく貸してくれた
Tくんに感謝しています。
ノートパソコンがいろいろな理由で、
新しくなって帰ってきました。
ノートパソコンが壊れてしまった。
保証期間を1週間ほど過ぎて。
げへ。
何ヶ月ぶりかの更新。
まだ日記催促メールがきてるということは、
まだ残っているのでしょうね。
なんか間が空いてしまうと、
催促されるのが苦痛になってしまうから不思議ですね。
んぎゅ
前は○日の日記なんてメールが来ると、
削除の嵐だったわけですが、
今再びさかのぼって書いています。
今、昔の日記を見ると、不満たらたらでやな感じの日記ですな。
んご
削除しまくったために、
もはや存在しない日付もあるわけですが、
わざわざ書いたりしません。
めんどいから。
気が向いたら書くというのが性にあっているようです。
なんだか更新もしていないのに
見てくださった方々がいらっしゃったようです。
ご愁傷様です。
半死半生のこのblogも息を吹き返しそうです。
とかいって明日は更新しなかったりして。
ぶべら
ほぼ日刊イトイ新聞というサイトがあります。
このサイトはコピーライターの糸井重里さんが編集長の
インターネット新聞なんですが、
そこに「言い間つがい」という読者からの言い間違いを
集めたコーナーがあります。
そこに僕の投稿したものが載っています。
R指定なのでいい年こいた人だけが見てください。
僕の投稿がどれかは当ててください。
http://www.1101.com/iimatugai_book/archive_more0820.html
あなたの恋愛観が他の人と比較できます。
http://hanihoh.com/love/index.cgi?checkname=%92%86%91%BA%90%92%94V&mystat=362456277
コピペするなりなんなりしてください。
猫も杓子もipodってことで、
流行ってるのだかどうだか本当のところは分からないのだが、
テレビや雑誌で、○○名様にipod miniが当たる!などという言葉をよく見かけるので、
とりあえず、ipod miniをプレゼントするのが
流行っているのは間違いないみたいだ。
今日、学校で会った友人が持っていたアルバイト募集のチラシにも
「10人を紹介してくれたらipod miniをプレゼント」の文字が。
いやーほんとにプレゼントが流行ってるなあ、
と思ってチラシを良く見ると、
「治験のお知らせ」と書いてある。
要するに、ある薬の人体実験ということらしい。
友達を薬漬けにしてipod mini。およよ。
今日テレビで
言語学者の人が言っていたのだけど、
昔の若者言葉は
今では定着して辞書に載っているそうな。
それならば若い世代が今使っている言葉は、
2、30年後には定着してしまっているのだろうか?
禿げ上がった頭のあぶらぎっしゅな中年が
「今度入ったあの総務の娘、ヤバクない?萌え〜」
とか言ってたりして。
それこそ、やヴぁくない?
今日米を炊こうと思って、
炊飯器に米を入れ
スイッチを入れた。
数十分たったところでピーとなったので
ふたを開いて見ると、
米が!生!温かい!
炊飯器に
水を入れ忘れてますよと教えてくれる機能をつけると
バカ売れするのではないだろうか。
ええ、バカに売れるっていう意味ですけどね。
・・・が、
他に楽しいことがあったのでそちらを。
今日某製パン会社のパンを買ったら
そのパンに髪の毛が入っていました。
普段ならこの程度のことなら面倒なのでスルーするのですが、
「お客様相談室に電話したらどうなるだろう?」
という考えが浮かんだので
早速テレフォン。
かくかくしかじかというわけで、
火曜日にお詫びにおいでになるそうです。
別に電話口で怒鳴ったわけではなく、
現状を報告しただけなのですが、
あちらかわお詫びに・・・ということを切り出されました。
さあ、火曜日が楽しみです。
・・・が、
なんだか普通に誠意を持って、
あと菓子折りを持っていらっしゃったので
メニーマネーを期待した僕は肩透かし。
しかも「ああどうも」と言いつつ、
菓子折りを受け取る瞬間に
口の端がニヤリと上がってしまい、
つくづく自分が矮小な人間だと思い知らされました。
期待してくれたおくやまさんごめんなさい。
そしてYパン社の人、興味本位で電話してごめんなさい。
知り合いの女性らがよく言うことには、
「ギャップがある男性が女性にもてる」らしい。
ギャップがあるというのは
普段と違う面をふとした瞬間に垣間見れるということだ。
ようするに、
普段、不良で悪いことばっかりやってるヤツが
雨の日に見つけたずぶ濡れの子猫を懐に入れて持ち帰り、
こっそり育てるとか、
そういった普段は良くない印象だが、
いざというときは良いヤツということ。
ただし。
いつも優しいあの人がほんとは冷たいとか、
逆のギャップは全然ダメだそうな。
普段良い人より、
普段から悪いやつの方が
トータルでは断然悪いヤツだと思うが、
そっちの方がもてるなんて
なんかずるくない?
消しゴムのカスが机の上に散っているのを払うためには
机の上に載っている雑多なものをどかさなければならない。
それは面倒だと常々思っていたので、
無印の卓上掃除機充電式を買った。
うまい具合に吸ってくれるのだが、
この掃除機フル充電に8時間かかるらしい。
そんなにいっぱい電気をためたらさぞかし長持ちするんだろうなと思っていると、
なんと連続使用時間10分とな。
燃費悪い。
まるで自分のようだと思えて
いとおしいかもしれない。
子供のころの愛読書と言えば、
女性自身、週間女性、女性セブンだった。
なんかよく分からないけれど、
読者コーナーの主婦の愚痴を見るのが好きだった。
羅刹の家という嫁姑ものの漫画を愛読していた。
そのせいだろうか、
今ではすっかりフジテレビの「答えてチョーダイ」がお気に入りだ。
当初「どうなってるの」の小倉さんから
川合俊一にバトンタッチしたときに
かなりの違和感を覚えたが、
今では川合俊一なしでは生きていけない体になってしまった。
慣れとは怖いものである。
今日は朝8時に起きて、
時間が余っていたためママチャリのタイヤを交換していた。
ナットがさびついてなかなかとれず、
どうしようもないので、
フレームを捻じ曲げて
ようやく前後のタイヤを取り替えた。
気づくと時計の針は1時を回っていた。
時給1000円×5時間=5000円
タイヤ代1000×2本=2000円
合計7000円
お店に頼んだらそれぐらい、もしくはもうちょい安く済むかも。
そう考えるとすごく損した気分になる。
その考え方が貧乏くさくて嫌になる。
今日の思い出、プライスレス。
・・・のはず
草なぎ剛の前髪が頼りなくてやるせない。
例えるなら、それはまるで柳。
どこかであの前髪を見たことがあると思ったら、
江頭2:50の前髪に似ているのだ。
なので江頭はsmapに入ってもいいのではないかと。
そんなことを考えなくもない年の瀬。
ジャンプで連載されているハンターハンター。
いつも読む度にドキドキするなあ、
すごいなあと思っていたのだけど、
最近、もしかしたらこのドキドキは
「いつか打ち切りになるんじゃないだろうか」
というドキドキなんじゃないだろうかと思ってきた。
なので富樫さんしっかりしてください。
夕方から朝まで靴を履きっぱなしで作業をするバイトをしたので、
足が臭くなっているんだろうなと思って家に帰ると、
案の定足が臭い。
あまりにも臭くてなんか納豆みたいだと思った。
それと同時に納豆みたいな匂いなら
この匂いで白いご飯が食えるんじゃねえかとも思ったが、
そう言えば納豆は嫌いだったので
結局食べれませんでした。
先日、
ノートPCを膝の上で使うと
放出された熱が睾丸を温めるため、
一日数回使うと、
15〜20年後には精子に影響が出て
生殖機能に深刻な支障を与えるという報告が
学術誌「ヒューマン・リプロダクション」において発表されました。
ノートPCくらいの熱で精子がだめになるのなら、
コタツとかに入っているともっただめになるような気がする。
もしかしたら、日本の出生率が下がっていっているのは
コタツのせいだったりして。
がんばれよ精子。
最近、味覚が変わってきたなあと実感する。
例えば舟和の「芋ようかん」
子供のころはこういう味はだめだったのに、
今では病みつき。
例えばカプリチョーザの「ライスコロッケ」
高校生のころにこれを食べて
感動したのを思い出し、
久しぶりに食べてみると
なんだこの油っぽいのと思ってしまった。
こうやって大人になってしまったことを実感するのだなあ。
そういえば織田裕二も子供のころ
なんだこの野暮ったいのと思っていたが、
最近ではかっこいいんじゃないかと思うようになった。
ああ不思議。
お気に入りのズボンの股が裂けてしまった。
階段を二つ飛ばしで上がろうとしたら。
僕が太ったのではなく、
ズボンが縮んでしまったせいだと思われる。
しょうがないのでもう一本同じズボンを買った。
・・・一応ワンサイズ上のものを買ったのは言うまでもありません。
今日、サイコサスペンスのアニメを友人と見ていた。
この人が犯人だ!
とちょっと冗談で言ってみたら、90分後・・・
今日の僕にはコナンもびっくり。
僕はカカオ依存症です。
三度の飯より、カカオが好き。
寝ても覚めてもカカオを取っています。
アーモンドチョコとか、
たけのこの里とか、
ポッキーとか、
トッポとか、
・・・あれ。本当はチョコ依存症だったみたいです。
僕が高校2年生のときである。
僕と友人Aは夏休みに家出をした。
お金がなかったので、公共機関を使わないヒッチハイクという手段を取った。
当時、電波少年というテレビ番組でヒッチハイクで貧乏旅行をする、
というのをやっていて、その突飛なことに対する憧れもあった。
早朝、僕らの住んでいる熊本から出発し、
福岡にいく車を捕まえ、福岡に入り、
そこから何台かの車を乗り継いで、
広島にたどりついたときには夜の12時を回っていた。
その広島で、グネグネとうねる山道を120キロでとばす車にのせてもらい、
恐怖におののきながらフロントガラスの向こうを見ると、
空が赤々と燃えているのが見えた。
山火事だ。
車は山火事の現場である山の手前で停車した。
運転手は「広島ではよくあること」と言った。
僕はその言葉でその人を、何故か恐ろしく感じてしまい、
しばらく進んだ尾道で降ろしてもらうことにした。
尾道の夜道をとぼとぼと歩いていると、
そこへ一台の車が通りがかった。
尾道に住んでいる夫婦の車だった。
二人は疲れきった僕らを乗せてくれ、なんと自宅に泊めてくれた。
その上、風呂に入れてくれて、食事までごちそうしてくれたのだ。
だが、その食事は・・・残念ながら私たちの口には合わなかった。
その夜、見知らぬ家庭の布団の中で、
僕は無性に母が作ってくれるご飯が食べたくなった。
次の日、僕らはどちらともなく「家に帰ろう」と言い、
その日の夕方には地元の駅にいた。
あの尾道での食事を僕は今でも忘れることができない。できない。できない。
韓国人の歌手の方が
日本生まれ日本育ちの僕より
日本語の歌が上手いので不満でしょうがない。
今日、電車で知り合いの女の子に出会い
「今日すっごい痩せてる子を見て、
それに触発されてわたしも痩せなきゃと思ってるんです」
みたいな事を言っていて、僕はつい、
「ロバはどうやってもサラブレッドにはなれないからねーははは」
なんてことを言ってしまった。
あ、やべえ。
と慌ててフォローしたのだけど、
僕の口から出たのは
「君がロバって意味じゃないよ」
という言葉でした。
きっと彼女は、このブログをその内見ることでしょう。
断言しますが、
僕はサラブレッドよりロバが好きです。
最近くしゃみが多くて困っていた。
理由もなく鼻がムズムズする。
このせいで体調もバッドだった。
これはおかしいと思い
鼻の穴をのぞいてみると、
鼻腔を横切る黒い一筋のラインが。
思い切って引き抜くと
こいつがもう、ひねくれた感じの剛毛で、
これが僕の鼻腔の粘膜を刺激して
くしゃみがとまらなかったのだ。
抜いたあとは体調もすこぶる良くなった。
長さは直線になおすと「ーーーーーー」このぐらい。
ほんの一本の毛によって体調が大きく変わるなんて、
人間って不憫な生き物だと思った。
それと同時に
貴乃花親方はヅラかと思った。
だってもみあげがないんだもの。
カツラ無しには人前には出れないことだってあるなんて、
人間ってなんて不憫なんだろう。
遠い遠い未来の世界史の教科書の、
今の時代の項目には何が載っているだろう。
コンピュータは載っているだろうな。
インターネットも確実かな。
トヨタも意外と載ってそう。
あとは環境問題とかか。
芸術って何も載ってないかもね。
そう考えるとレオナルド・ダヴィンチってすごいんだなあと思う。
最近の女性もの靴下はエロくなっている。
フリルとかレースとか、
ガーターベルト(足先にかぶせてかかとにベルトをまわすタイプ)みたいなのとか、
なんかランジェリーチックに見える。
足フェチの谷崎潤一郎が生きていたなら、
大喜びしたに違いない。
そのうち靴下を見られるのは
恥ずかしいなんて時代がくるのかもしれない。
なんかタイトル間違えてた。
buttonじゃなくてbatonね。
新手のチェーンメールみたいなのが来た。
音楽に関する質問に答えて、
他の人に同じ質問をまわすというものだ。
あんまり音楽を聴かないので書くのに時間がかかった。
■今パソコンに入ってる音楽ファイルの容量■
3.65GB
■最後に買ったCD■
最近はあまりCDを買わなくなった。
ハルカリ「音楽ノススメ」
■今聞いてる曲■
バック・トゥ・ザ・フューチャーのテーマ
何回見ても話がごっちゃになるので、
その度に楽しめるとてもよい映画だと思いました。
■大好きなCD■
velvet goldmineサウンドトラック
高校の時になんども聴いた。
■よく聞く曲、または自分にとってとくに思い入れのある5曲■
中央フリーウェイ/松任谷由美
調布基地を追い越したくなる。
フラれて元気/TOKIO
ふられた時に友達と歌ったりした。
時代/中島みゆき
熱唱できる。
終わりなき旅/mr.children
大声で歌える。
夜空ノムコウ/smap
気持ちよく歌える。
歌うことを基準にして、
聞く曲を選んでいる自分が見えた。
次にまわす人はこれから考えます。
万博に行ってたことを思い出しました。
以下はその時の日記。
子供の頃に嫌いだったみそかつを久しぶりに食べてみたら、
おいしく食べれました。
いい年こいた大人になったんだなあと実感。
企業館は3時間待ちが当たり前。
よくても1時間半。
そんなの並んでたら他のパビリオン見れないじゃんと思って
長蛇の列ができてるところを避けて、
人気のないアジア方面を回っていたら、
これがもうアジアの混沌そのものを表現しましたという感じの展示で、
並んでないところは並んでないなりの展示なんだと気づきました。
アジアの中でもイエメン館は
イエメンの怪しい露天がそのままやってきたみたいな感じで、
日本語しゃべれないのに物を売ってるスゲエ!って思いました。
ヨーロッパはしっかり展示やってました。
内装も外装もお金かかってて、
スペイン館ではおみやげももらえてラッキー。
アートとかデザイン大好きな人はフランス館に行くとよいでしょう。
昼間アジアに時間かけすぎて、ヨーロッパを見れなかったので、
行くなら是非、先にヨーロッパ方面へ行ってください。
マンモスとかつまんないから行く必要ないと思います。
ソニーのおっきいスクリーンのやつも、
教育ビデオみたいな感じで映像自体がつまんなくて、
観客みんなぐっすりみたいな。
金かけて誰も見ないものつくるなんて
もしかしてソニーってドMなんじゃなかろうか。
ってことをふまえると、
他の企業館もおもしろくないのかなあと思った。
何はともあれ、
もう一回行きたいと思いました。
半分くらいしか回れなかったしね。
CS祭よりは断然面白いので、
金かけて内輪しか見ないCS祭に出るよりは、
万博行きなさいよ!
車で4人で行けば旅費は2万でおつりがくるくらい。
宿泊は漫画喫茶に行ってね。
大地の塔は予想どうりしょぼんな感じでした。
水が垂れ流されてて、周りにいると涼しいっていうのが
一番好感が持てました。
やるな。フミヤ。
先日、友人から買った器が割れた。
毎年、学園祭の度に
彼が販売しているところに駆けつけて購入していていたものの一つだ。
けっこう気に入っていて、よく使う器だった。
その時に思ったのが、
「もったいない」ということ。
そしてもったいないと思わせる器を作った彼はスゲエなあと思った。
もりおくんゴメンネ。
最近、iTunesをアップデートしたら、
music storeの日本語版ができていた。
松崎しげる愛のメモリーがいつまでもランキング入りしてたり、
おもしろポイントがちょこちょこあるのだけど、
やっぱり断然、ポッドキャストがおもしろい。
とくに、よしもと・ハイブリッドアワーの
次長課長の裏話の下品さは特筆ものだ。
ネットラジオを自分のパソコンにダウンロード、
さらにipodに転送して出かけ先で好きなときに好きなラジオを聞けるのが、ポッドキャスト。
(この解釈であってるのだろうか?)
こんなに快適にダウンロードできるってのは楽しいなあ。
素人がラジオを公開していたり、
日本語のラジオも色々あってバラエティに富んでいる。
ラジオはこうやって決められた時間にラジオの前にいて聞くということから脱却しようとしている。
あと少し時代が進めば、テレビもそういう流れになるのかもしれない。
いつでもどこでも自動的に撮りためた好きな番組を
ハードディスクから映し出す。
そうなれば、CMカットもあたり前の時代になるだろう。
ってことはCM業界はどうなるんだろう?
昔のドラマにあったような、
役者が急に商品の宣伝を始める「生CM」が復活したりするのかもね。
未来は楽しそうだ。
今日受けに行った会社の筆記試験が簡単だった。
簡単だったけど、
ケアレスミスが10個ぐらいある気がする。
いや、確実にある。
滝沢秀明を英明と書いたり、
駒大付属苫小牧の苫小牧を抜かしたり、
最後2秒くらいで、もう一枚問題用紙があることに気づいたり、
マツケンサンバの振付師の名前が分かんなかったり、
踏んだり蹴ったり。
筆記じゃめったに落ちない会社と聞いただけに、
落ちたらショックだなー。
試験の最後に「私は○○である」と20個くらい書かせる箇所があって、
「私はたまにポカをやる人間である」と書いた記憶がある。
自分をよく理解していると言えるだろうか。
どぅふ。
きょうスイカを食べた。
何時間か放置して、
そのあと冷蔵庫に入れた黄色いスイカだったのだけど、
食べてみたら酸っぱかった。
塩でもかけたっけと思いつつ二口目。
そんな記憶はないと三口目を口にしたら、
腐臭が鼻の中に広がった。
そして口から一転、ボベーっとゴミ箱行き。
半分くらいは胃の中に入ったと思う。
今夜が山だ。
いやー、ほんとに酸イカった。
実家にいたときの話。
ポストに新聞を取りに行くとダイレクトメールが届いていた。
差出人は近所のパチンコ屋で
宛名はワープロ打ちで「中村ピオ様」となっていた。
・・・ピオって誰よ?
そんなファンタジックな名前の人間はうちにはいないよなー
と思い母と話していると、
父の名前が裕生だということを思い出した。
裕生=ヒロオ。
うちの父はヒロオのロを早書きで○の様に書く。
ヒ○オと。
しかもちっちゃく。
要するにヒ°オと。
・・・いやいや。
ちょっと考えれば分かるでしょ、パチンコ屋さん。
ピオなんて名前の日本人がいるわけないじゃない。
昨日、うちの大学に留学してきた外人の歓迎会があった。
その外人の中の一人に、
肌が白くて(みんな白いが)
ひょろっと背がでかくて、メガネをかけて
しかもアニメーション科だというやつがいた。
ははあん、こいつはきっとアレだなあと思い、
ためしに「お前はプリキュアを知っているだろう?」と
流暢な英語で話しかけてやったら、
「いエーア、キュぁぶらっくぅ〜!プリッキュア〜プリッキュア〜」と歌いだした。
これが舶来物のヲタクか・・・と戦慄を覚えた秋の一日。
ちなみに彼は日本語は全然しゃべれないくせに、
カラオケでプリキュアのオープニングソングを入れると歌えたり、
その上「かみちゅ」や「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」を知っていたりと、
とても興味深いやつだった。
彼が下を向いてぶつぶつとつぶやいて
何かを思い出そうとしていたので、
こっそり聞いてみると、
プリキュアのエンディングテーマだったと言うのはココだけの話だ。
もちろん、「プリキュア」や「かみちゅ」や
「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」
なんてものは僕は知らないんですがね。
バトンって言われないと気づかないので、
いろいろたまっていた。
一気に処理してみようと思う。
1、ブラインドタッチバトン
Q1:生年月日を教えてください。
19820223
Q2:TV番組と言えば何?
こたえてちょーだい
Q3:カッコイイ(かわいい)有名人といえば誰?
ほしのあき、
Q4:辛い食べ物と言えば何?
レッドカレー
Q5:あなたのチャームポイントを教えてください。
適当なところ、まつげ
Q6:あなたの虫に対する思いを教えてください。
触りたくないけど、見ていたい
Q7:カラオケの十八番は何?歌手も教えてください
ねえくるみ
Q8:5秒で「ブラインドタッチなんか余裕だぜ!」と入力してみましょう
ブラインドタッチなんか余裕だぜ!
Q9:バトンを回す5人を教えてください。もちろんブラインドタッチ!
keeeee、inu、鍋み
2、どうでもいい、荷物ばとん
1財布はどんなの使ってますか?
--茶色い革のやつ
2携帯電話はどんなのを使ってますか?
--au w22h
3使ってる携帯ストラップは何ですか?
--なし。
4手帳持ってますか?
--黒い手帳を持っている。
5バッグはどんなのを使ってますか?
--ヤフオクで買ったミレーの黒いリュック。
--フリマで2000円で買ったフェリージの小さい肩掛けかばん。
--ペンドルトンのウールのトートバック
6バッグの主な中身は?
--nintendoDS、ごみ、紙切れ、シャープペン、メモ帳、キシリトールガム、デジカメ、ipod shuffle、名刺
7持ち歩いてないとダメ!!というものを3つあげてください
--携帯電話、財布、シャープペン
8これをまわす7人は?
--keeeee、inu、鍋み、
3、アートバトン
■Q1■あなたの芸術ジャンルは?
オルタナティブ・ロック
■Q2■好きな色はどんな色?
ジェットブラック
■Q3■好きな形はどんな形?
★
■Q4■影響を受けたアーティスト5人
デュシャン
宮島達夫
ヤン・イェリネック
荒木飛呂彦
つじあやの
■Q5■次つくってみたい作品は?(音楽なら曲)
少女漫画
■Q6■機会があったら、やってみたい芸術ジャンルは?
盆栽
■Q7■あなたの作品の雰囲気を擬音語にするとノ(音楽なら演奏)
きゅん
■Q8■あなたの作品制作(または演奏)の役に立った助言は?
「ばれんどきゃ悪いこっちゃにゃーとばい」
訳「ばれなければ悪いことではないのだ」
■Q9■あなたの展覧会(発表会)に来てくれたら嬉しい芸能人は?
ほしのあき
■Q10■バトンを渡す5人
keeeee、inu、鍋み、
以上です。
今日はこれからハリーポッターを見ようと思っています。
先日、彼女と無印良品有楽町店に行った。
二手に分かれてうろうろしていた時に、
彼女が見るからにG(ゲイ)と分かる二人組みとすれ違ったそうな。
「今のコかわいかったわーん」
「え、どこどこ?」
という会話が聞こえ、
気になった彼女がその二人のGの視線の先を追うと・・・
僕の姿があったそうです。
誰かの嗜好に引っかかるというのは、
どんな場合でもうれしいこと・・・なのだろうか。
「プライド 6巻」 一条ゆかり
アントニオの使い捨てっぷりが潔い。
ますます昼ドラ展開になってきた。
果たしてこの不幸の連鎖が次々に起こるスタイルを確立したのは
昼ドラが先なのか一条ゆかりが先なのか・・・
「サプリ 4巻」 おかざき真里
相変わらず女性の気持ちは分からないです。
「月館の殺人 下」 佐々木倫子×綾辻行人
これは館シリーズ最新作という認識でよいのだろうか。
佐々木倫子の昔の単行本に収録されているミステリのノリとは違う。
いつも見せてくれるユーモアともちょっと違う感じ。
「果たしておもしろいのか」と不安を感じつつ読んでみたら、
普通に楽しめた。
期待しすぎたのか。
「フリージア 7巻」 松本次郎
ふと気づくと7巻。
長い話を書くとは思わなかった。
この人のマンガの
疾走して破綻しそうなところで締めっていうのが好きなので、
そろそろ1,2冊で終わるものもみたい。
玉山鉄二主演で映画化とのこと。
ありえない。
・・・あ、マンガばっかり。
「スティール・ボール・ラン 9巻」 荒木飛呂彦
急におもしろくなってきたのはどうしたわけだろう。
ここ20巻くらい、あれ、あれ、あれ?
と思いながら読み続けていたので、
久しぶりにスカッとした。
悪が美しく力強く描かれているのが、「らしい」。
これこそが荒木飛呂彦の真骨頂ではないだろうか。
「さんさん録 1,2巻(完結)」 こうの史代
こうの史代の略歴には、毎回、
「私はいつも真の栄誉をかくし持つ人間を書きたいと思っている」
とジッドの言葉が引用されている。
主人公は妻に先立たれたじいさん(見た目は中年くらい)。
しかし、この本で描かれた「真の栄誉をかくし持つ人間」とは、
冒頭で死んでしまった「妻」ではないか。
生前、妻が書き留めていた「家族の記録」が
その後の家族を、未来を紡いでいくのがおもしろい。
狂言回しが「本」だというのもヒネリがきいてる。
「カッパの飼い方」 石川優吾
この現代でカッパがペットとして飼われるようになったら・・・
そんなifを違和感無く描いている。
飼い主たちの顔を描写しないスタイルが
「三丁目のタマ」を思い出させた。
「迷宮都市ヴェネツィアを歩く」 陣内秀信
ヴェネツィアに行きたいと近頃思っていたので、
予習として購入。
ヴェネツィア研究の第一人者が、
この街のおすすめルートを紹介してくれる。
作者が街歩きしたときの視覚を
ダイレクトに文章化しているためか、
そのこんがらかった言い回しは、まさに「迷宮」。
多くのカラー写真が入っているおかげで、
なんとか読めた。
頭にはぜんぜん入っていないけど。
地図と文章を交互に読んでも、
まったく追体験ができなかった。
これは行くしかないか。
というわけで、
ヴェネツィア旅行計画を立てています。
10月か11月あたりで。
今日、ある人が
「明日バイトをやめる友達がいるんだけど、何をあげよう」と、
のたまっておられた。
「iPod買ったんだからMDプレイヤーあげたら」
僕が冗談めかして言うと、
「いらないものあげてどうすんだよ(このスカタンが)」
と返された。()の中は心の言葉。
・・・そのMDは
僕が2年前の誕生日に
買ってあげたものなのになあと心を深くえぐられた。
深く深くえぐられた。
先日、電車の中で女子高生の二人組みの隣に座った時の話。
その二人の会話がまるで漫才のようでおどろいた。
具体的な内容はプライバシーに関わるので明かせないけど、
日常で起きた出来事をおもしろおかしそうに話していた。
彼女たちはまるでドラマの中の人物のように、
語り、聞き、ジェスチャーを交えながらコミュニケーションを取っていた。
話にストーリーがあって、フリがあってオチがある。
一瞬、カメラがどこかにあるのではないか、
と思うぐらいの饒舌さだった。
聞かせる相手はいないはずなのに、
誰かに聞かせているような会話。
ここで僕は思った。
見ず知らずの他人からみて面白い会話っておかしいのではないかと。
そもそも日常の会話を面白くする必要はないはずだ。
それなのに僕自身もそうだけど、
社会にいる多くの人が精一杯、会話しているのではないか。
面白くないと、何か悪いことをしたかのような気分になってしまう。
僕はこれを「主役化」していると言いたい。
「誰が聞いても面白い会話」を行わないと、我慢できないのだ。
自分の人生をドラマ的に捉えて、
現実において自分が主役となって活動する。
これが「主役化」だ。
もしくは カメラ=仮想の対象=客観的な視点 を意識しているといってもいい。
現代は主役化しないと、生き難い社会になっているのではないか。
うまく主役化できない人間は、
引きこもったりもしてしまうかもしれない。
いじめられてしまうかもしれない。
自分を主役化できる他の場所を求めてしまうかもしれない。
主役化している原因はどこにあるのか。
つづく。
イタリア旅行に行くため、
連絡がとれなくなります。
これだけは聞いておきたい、
ということがある方は
今のうちに連絡いただけると幸いです。
今日、研究室の取材で浅草寺を訪ねた。
明日からはイタリアに行く。
台東区とヴェネチアが似ているなんて人もいることを思うと、
不思議な縁を感じる。
スナップ感覚で写真をバシバシ撮るというのが目的だったので、
言葉通りにバシバシ撮っていると、
おみくじ売り場を見つけた。
すっかり観光気分になってしまっていたので、
一緒にいた二人とくじを引くことにした。
三人が引いたのは
吉、半吉、小吉(僕)
小吉と半吉はどちらが勝っているのか。
子供が遊びで話す
スタローンとジャン・クロード・バンダムはどちらが強い?
という程度の感覚でくじ売り場のおっさんに話しかけると、
「どっちもどっち」との返事。
「詳細を見て、悪かったら結んで」
と言われたので、
よく眺めてみると
“旅行・・・止めた方が良い”
と書いてあった。
帰りにおみくじを紐に結ぼうと、
くるっと巻いてキュッと引っ張ったら
おみくじが二つに裂けた。
地雷を踏んだらサヨウナラ。
イタリアから帰ってきたら
ノロウィルスにやられてしまった。
死ぬる。
イタリア探訪記は後日。。。
とてもうれしいことがあったのだけど、
それをお知らせできるのは一月後になります。